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2011年01月16日

ホルモン療法の副作用に苦戦

皆様、お久しぶりです。

最終更新日10月から3ヶ月も経っていました。^_^;
今日はその言い訳になってしまいますが、聞いてくださいませ。

乳がんの手術の2ヵ月後、抗がん剤治療が始まって1ヶ月後に生理が止まりました。
後日、先生に薬の為に一時的に止まっているのか、もう終わってしまったのか調べていただいた結果、もう終わってしまったと。
もともと生理痛が酷かったので、止まってしまった事自体には何も思うことはなかったのですが、その後ホルモン療法(アロマターゼ阻害剤)がはじまると、ホットフラッシュに悩まされることとなりました。

それはそれで夏場はとても大変でしたが、まだ笑って過ごすことができていました。
(冬でも、汗をかいております。)
その他の副作用に骨粗しょう症や太ってしまう方、子宮がん発症のリスクなどありますが、自分でも気づかないうちに軽いうつ症状というかやる気・気力が無い状態に陥っていたのです。

自分でふと「最近どうしちゃったんだろう・・・」と気づいたのですが、何もする気になれずにいました。
それでもこのままではいけない、なんとか気持ちを前向きにできるようにしなくてはと考える事がやっとできるようになったのが11月。

12月に焦らず1歩ずつ生活を変えていこうと手にしたのが「バッチフラワーレメディー」でした。
これは38種のレメディーを使って、感情のバランスをとりネガティブな精神状態を整えてくれるものです。

落ち着いた時に自分の感情と向き合い、「今日は何を飲もうかな・・・」とちょっとした日記をつけながら数日続けていると、いつの間にか、前向きに生活できるようになっていました。

と言う訳で、12月中旬から生活サイクルも順調に回復しはじめ、今こうしてブログを書いています。!(^^)!
ダラダラと過ごしていた日々を黙って見守っていてくれた母にも感謝しております。


また、少しずつ更新していきますので宜しくお願いいたします。



  

Posted by mahoroba at 21:30
Comments(0)乳がん体験
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プロフィール
mahoroba
乳がんサバイバーとなり自らのアロマセラピストとしての知識や、自然療法、伝承医学、スピリチュアルカウンセリング、乳がんサバイバーさんとの交流など、希望の光を求めて行ってきた色々な情報を発信していきたいと思います。
現在富士市で乳がん患者さんも気軽に来れるBody & Mindケアサロン作りに力を注いでおります。